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風変わり、でも効果的な英語勉強法 Just Listen! 〜理解できなくても常に聞き流し〜



皆さん、英語のリスニング力はどのくらいありますか?



よく聞き取れないと言う悩みを聞きます。



どんな事をすれば、聞き取れるようになって来るのか?! それが今回のテーマです。



興味のある方は、最後までお付き合いください。


風変わり、でも効果的な英語勉強法 Just Listen! 〜理解できなくても常に聞き流し〜



理解できていないのに、聞き流しをしているだけで何か意味があるのかと思ったかもしれません。


中学や高校で英語を勉強したことがある人なら、このやり方で聞き取り力が上がります。



全くもって単語を知らなければ、この方法ではなかなか伸びないでしょう。



ただ、中学生で習うようなものすごく簡単な単語、いわゆる、Make, Hot, Try, This is, I am, Want, What isなどの基礎的な単語だけでも知っている方は、聞き流しがオススメです!




理由を説明しましょう。



実際によく使われる英語の会話は、簡単な単語の組み合わせばかりです。


信じられないかもしれませんが、本当です。


ですから、英語の音声を聴いていれば、知っている単語がたくさん出てきます。(ただしニュースは別物です。)



Lisning力が悪い理由は、


人が話す時と言うのは、文章として英語を話しているので、聞き取りができないのです。単語一つ一つを区切って言いませんよね?



また、自分にはわからないと言う思い込みで、聞き取れていない可能性も高いです。




最初はできなくても、聞き流しをたくさん続けているうちに、知っている単語がポツポツと聞こえるようになります。

それは徐々に徐々に増え続けます。


最終的に、登場する7、8割の単語を既に知っていたのだと気づかされます。


意味を理解するところまで行かなくて良いので、まずは聞き取りができるところまで、英語のイントネーションのリズムに慣れるまで、とことん聞き続けましょう。


生活の中、移動中など、音楽をかけるのと同様、英会話も音声を流してみて下さい。



意味が理解できるようになるのは、いろんな言い回しを覚えた後になります。


焦らないでください。


覚えた言い回しが多ければ多いほど、実際に意味として聞き取れるようになっていきます。



早く聞き取りができるようになりたければ、たくさんの言い回しを学び、勉強量を増やす事をオススメします。


最初は、意味が分からなくても、聴き続けて、英語のリズムに慣れておきましょう。


Just Listen! です




では、早速やってみましょう。


最初の1分間だけでも良いです。 10回聴きましょう。


一枚の紙を用意してください。


聞き取れた単語をどんどん書いて行きましょう。  


1回目に聞いた時、5回目に聞いた時、10回目に聞いた時、回数が増えれば、聞き取れる単語数が上がるはずです。 そして、何度か聞いていると、なんの話をしているのかも、なんとなくわかってくるでしょう



お試しください。コメントに感想をお待ちしてます。







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